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DATE: 2015/10/17(土)   CATEGORY: べに
CD作成会
本日は作品の総仕上げと言ったところでプレス作業やらジャケ切りやら何やらをしてまいりました。カッターナイフを扱うのは難しいですね。ジャケ切りで幾度か失敗してしまいました。

本日は何度でも死ねるメロディックスピードエビメタル(なんしの二人とウィナさん、EBIさん)で集まったのですが、本当に毎度毎度お世話になっておりますウィナさん、そしてえびさん、どうもありがとうございました。お二方の助言がなければいつまでも終わらなかったことでしょう…

しかしまあ作業をしていてつくづく、我々何度でも死ねるはテキトーな人間の集まりだなあと感じました。作品に対してテキトー!というわけではありません。きちんと作りきってまいりました。
ひとまず作品が目に見える形として完成して、かなり安心いたしました。最初はノリだけで作ったサークルで、ノリで参加を決めたM3だったため、出来上がるか本当に不安でした。意外とどうにかなるものなのですね…。出来上がったCDが並ぶ様は壮観でした。

作ってしまうと、今度は皆様にお手にとっていただけるかが不安になりましたが、私たちなりに全力を注いだ結果だということはできます。どうかよろしくお願いいたします。

何度でも死ねる 1stアルバム「処女作」が手に入るのはM32015秋 第二展示場二階ケ35-bです!よろしくお願いいたします!

「処女作」XFD
さて追記にはtrack3のモルヒネの裏話を載せておきますね。
track3のモルヒネに関して、track1のだれかがうたう唄に比べ、かなり作りやすい曲でした。
私はこういう曲の方が合っているのかも?と思ったくらいです。
モルヒネは「打楽器以外使わない」というマイルールの中で作ろうとしたもので、残念ながら(?)ピアノが入ったため、何縛りなのかわからなくなったものですが、作るにあたっても先にタイトルを決め、雰囲気を決め、とかなり順調に進みました。実際私の三曲の中で、一番初めに出来上がった曲でした。我ながら驚くスピードで出来上がりました。たぶん、一週間もかかりませんでした。
モルヒネといえば、麻薬性の鎮痛剤のことで、ガンの治療やら、あとはアヘンに入っている麻薬成分!として有名なわけですが、ヒト1人死んでしまう(むしろ例えるなら殺.す)ようなイメージで作曲しておりました。

結果
体調悪い時に聞くと自分が精神的にやられる曲ができてしまいました。

眠たい時はすっと眠りに入れるようだ?ということにも気がついたのですが、ツボに嵌まると私は聴くのがしんどいくらい、やられてしまうという…どうしたらこうなったのかすら謎です。

もちろん、ダメージをみんな受けるというわけではないのでご安心ください。自信を持ってこの曲はこういう曲としていいでしょう?と言えます。
CD中盤にこの曲が入るのはどうなのかとも思うことはありますが、ヒーリングのtrack2と民族調のtrack4の間に挟まれた鬱ファンタジーをどうぞお楽しみに。
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